プーケット移住5日目。契約書のチェック、語学学校の決定と交通手段の決定。
昨日今日はまとめてご案内。
この2日間は家の契約内容の確認をしたり、語学学校を比較・検討したり、プーケットでの交通手段をどうするかとか、結構細かいことを決めてきました。
家の契約について
今回の仲介業者さんはイギリス人。イギリスでも仲介業をやってきたそうで結構しっかりした感じの人です。これまでに他の仲介業者さんにも会ったことがありますが、今回の人はしっかりした感じの人です。
それだけ百戦錬磨ということで、十分に注意が必要かもしれませんけどね。
タイ全体的な話になるかと思いますが、仲介業者さんは仲介料を取りません。彼らは仲介手数料として、大家から1ヶ月分もらうという形の契約になっています。ミャンマーもそうなので、日本以外では一般的なのかな?
ただこれは原則論なので、必ずしも全ての仲介業者が正しくやっているとは限りません。賃料の支払いが業者経由とかだと怪しいですね。
それはさておき、一般的にこういう形だということを理解していただければそれで十分です。その場合、何が起こるかというと『値段交渉が難しい』という状況が発生します。仲介業者さんの収入が減っちゃいますからね。
我々借主にとっては、余計な出費がかからないので嬉しいですが、その一方で仲介業者は大家よりの立ち位置になるので、どっちがいいとは言い切れないですね。
できれば、こっちの味方になって一緒に値段交渉してくれる人がいればいいのですが、それはこの形である以上、難しいかもしれませんね。
なんか随分話がずれた気がします。
とにかく、上記の諸々を越えて、物件を決定、契約書を結ぶ段階に至るわけです。
これ結構チェックが必要です。今回は全文英語でしたのでまだよかったですけど、タイ語とかだったら怖いですね。知らぬ条項があったり、翻訳が間違っていたりしたら、知らぬ間に強制退去させられるかもしれません。
まぁそんな悪い人は世の中、そうそういないかもしれませんが、リスクはあります。楽しい生活をするためにはそういったところに十分気をつけないといけませんね。
うちは妻がその辺りしっかりしているので、助かります。
みなさんも外国で契約書を交わす際は、隅々までチェックしましょうね。
語学学校の決定
前回、語学学校へ訪問してきました。
moving-to-phuket.hatenablog.com
この学校でいいかなぁとなんとなく考えていたのですが、妻が他の学校もみたいということで、他の学校にも行ってきました。
私が適当なので、妻が資料を集めてくれ、比較・検討するための材料を揃えれくれました。ありがたい。
面白いことに、最もしっかりしていそうで、生徒数も最も多そうな学校が最もリーズナブルでした。生徒数が多いから、安く出来るのかもしれませんが、至極真っ当な商売をしているんだなと感心しました。私が経営者ならちょっと値段を上げてしまっているかもしれません。
それで生徒さんが減って、困っちゃう姿が目に見えますね。怖い怖い。
で、念のため今日、そのいいなぁと思った学校で体験授業を受けてきました。
タイ語やばいっす。頑張ります。成長具合はブログでちょくちょく報告します。
一応週5回2時間ずつ、受講していこうと思います。
タイ語習得の道はまだ始まったばかりだぜ!
交通手段の決定
交通手段大事ですよね。あまり交通機関が発展していないミャンマーにいたからかもしれませんが、結構死活問題だと思っています。
ミャンマーでは、友人から車をとても安く借りて、自分で運転していました。
今回もそうしようかなと思っていたのですが、レンタカー結構高いです。予算的に無理ではないんですが、生活に結構影響が出そうだなという絶妙なラインでした。
ここ数日、プーケットタウンからパトンヘバスを使ってみたりしていたのですが、このバスだけで生きていこうとすると他のビーチにいったり、気ままに思いついた時に移動が出来なそうだなぁというのがネックでした。
じゃあ、どういう選択肢があったかというと以下の3つ。
あなたならどうしますか?
1.レンタカー
2.メイン、公共交通機関。週末だけレンタカー
3.バイク(借りるor購入)
それぞれの家の事情があるので、正解はありません。
いろいろ悩んだんですが、私のわがままを通させていただきバイクを利用することにしました。やっぱり自由に動ける状況でありたいです。
バイクで怖いのは、やっぱり事故です。
安全を第一に考えて2人乗りせず、それぞれでバイクに乗ろうかと思っています。
ゆくゆくは車を借りようかと思っていますが、現時点ではこんな感じでいきます。
さてさて、明日はついに引越しです!5泊したホテルともこれでお別れ。
引っ越し、すごい楽しみです!!