プーケット移住9日目。タイ語習得への道。
体験入学を除くと、今日で学校2日目です。結構なペースで進んでいるので、タイ語習得もそんなに遠くないかなと舐めつつある今日この頃です。
せっかくの機会なので、言語習得について思っていることやネットであさった記事を紹介します。
個人的に言語習得は嫌いじゃないです。
割と得意分野と言ってもいいかなと思います。日本語・英語・フランス語、挨拶レベル+ちょっとスペイン語と挨拶レベルのミャンマー語がいけます。
ミャンマー語は一切学習はしていないのでカウントしていいのかわかりませんが、飲み屋でコミュニケーションが取れるレベルです。
言語習得はとにかく暗記。耳を慣らしてリスニング。そしてひたすら使う。
この3点しかないと思います。
体育会的な感じですが、理屈も大好きなのでちょっと理屈も紹介します。
エビングハウスの忘却曲線
簡単にまとめると、いくら覚えたと思ってもすぐに忘れちゃいますよ。ただし復習をしっかりと続けていけば記憶に定着していき、すぐに引き出せるようになりますよという話。
完全に定着したと思えるまでは、毎日復習したほうがいいですね。
1日目:1〜20単語
2日目:21〜40単語
ではなく、
1日目:1〜20単語
2日目:1〜40単語
という形で勉強・復習をするとしっかりと習得できます。
その分、復習の時間が必要で大変です。
ただ中途半端に学んで、ずっと『え〜あの〜』とか言い続けるくらいなら気合を入れて学んでみてもいいと思います。
若い頃はともかく、大人になった今、放っておくと本当に全く覚えないで時間が経ってしまいます。だいたいの国で英語で押し通そうと思えばできちゃいますからね。
80%〜90%理解するのに必要な語彙数
英語の場合、核となる1,000語で、日常コミュニケーションで使う語彙の85%がカバー出来ます。3,000語で、日常会話の中で言いたいことの98%を表すことが出来ます。3,000語の語彙があれば、その言語が話せるのです。
上のウェブサイトによると、タイ語は2,000語だそうなので、気合い入れて全部暗記すればほとんど理解出来るということですね。
成功者の話を読む
私このサービスとても好きなんです。logmi
ミャンマーの吉岡先生の記事はいつ読んでも感動します。頑張れジャパンハート。
話が逸れました。言語習得者のTEDです。
まとめ
さて、いろいろ理屈を並べましたが、理屈がわかったところで言語は習得できません。ただひたすら実践あるのみ。頑張って覚えるぞー。
…独身なら彼氏・彼女を作るのが習得の最も早い道らしいですよ。
私は既婚者(新婚)なのでもうトライ出来ませんが、もしタイ語を習得したくてこのページにたどり着いた人は是非お試しを。