【2018年決定版】プーケットを旅行する夫婦・カップルへおすすめホテル2選

https://www.instagram.com/p/BOZep2xBnd5/

2018年5月追記しました。

仕事とプライベート合わせて世界中のホテル1000軒以上に泊まった私が独断と偏見でプーケットのホテル2ヶ所おすすめします。

両方とも最高のホテルでした。

今回の記事の対象者 

夫婦か 恋人同士のカップル向け。

イメージとしては20代後半から40代くらい。

1年に1度か数年に1度の記念旅行にいいホテルに泊まりたい人。

今回の記事の対象外

ひとり旅の人。

夜遊びとかアクティビティとかとにかくホテルの外へずっと出かける人。

今回紹介するホテルの基準

ホテル選びって結構むずかしい。

私は旅行に出かけると、昼遊んだり観光したりして、夜は飲み歩きたい人なので、いつもは繁華街とか観光地に近いホテルを選びます。

ただ夢も希望もない現実の話をすると、繁華街であればあるほど、中心地であればあるほど地価が上がるので、平米単価が上がります。

なので、繁華街では手狭で値段が高いホテルになってしまいます。

これまでは『ホテルは寝るだけ!いいホテル泊まってもやることなくて暇そうだから、狭くても中心がいい』と思っていました。

ただね、最近ね、おじさんね、疲れてきちゃったのね。

それに今回いいホテルに泊まってみて、実感としてわかったのはいいホテルはプライベートプールだけじゃなくて、共用のプールが複数あったり、スパが併用されていたり、素晴らしいレストランが複数あったり、全く飽きない作りになっています。

ということで、今回はラグジュアリーなホテルステイを楽しめるホテル。その中でプライベートインフィニティプールが付いている部屋のタイプを紹介したいと思います!

 

カマラビーチのパレサリゾート Paresa Resort Phuket

 

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パレサとはサンスクリット語で『天国の中の天国』という意味だそうです。

だから働いているスタッフは天使。白一色のユニフォームで統一されています。

 

フロントからのアクセスにもストーリー性を持たせています。

チェックインしてから、部屋へ移動するときに驚きの演出が!

ぶっちゃけ感動します。

 

部屋タイプは計8つ。

  • オーシャンプールスイート
  • 2ベッドルームオーシャンレジデンス
  • クリフプールヴィラ
  • スパプールスイート
  • グランドレジデンスプールヴィラ
  • 3ベッドルームグランドプールヴィラ
  • 4ベッドルームグランドプールヴィラ
  • ヴィラアマンツィ

オーシャンプールスイートで十分です。

2家族とか3家族とかで行くときに他を検討すればいい程度だと思いますよ。

なにせオーシャンプールスイートですら、プライベートインフィニティプールが付いています!

 

私の撮った写真はこちら。

https://www.instagram.com/p/BOQzf7LhH_L/

 

パレサリゾートの魅力はお部屋だけではありません。

全日空が選ぶプーケット絶景ルーフトップバーの一つに選ばれています。


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ここカマラビーチは最も栄えているパトンビーチのお隣に位置しています。ホテルから シャトルバスも出ているので、お出かけするのもいいかもしれません。

 

こんなプールでのんびり。

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ちょっと贅沢にミニバーのワインを開けてみました。

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ご宿泊の予約はこちらから。 

>>Paresa Resort Phuket(最低価格保証付リンク)<<

ラワイビーチのスリパンワ Sri Panwa

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<2015年度Agodaのベストトラベラーズチョイス賞受賞>

 もうこの写真だけで、ぎゃーって感じです。

スリパンワは島の南部ラワイビーチに位置する広大なリゾートです。

ここに見えているのはリゾート全体の一部だけ

部屋からホテルの施設 への移動はさっとカートが迎えに来てくれます。

お部屋タイプは全部で15タイプ!

大きく分けて5つのメインカテゴリーがあって、その中がベッドの数や向いている方向によって細分化されています。

  • 1Bedroom プールヴィラ
  • 2Bedroom プールヴィラ
  • ペントハウス
  • プールスイート
  • レジデンスヴィラ

このうち上の3つが、写真に写っているメイン棟になります。その他のプールスイートやレジデンスヴィラは別棟です。

せっかくなので、メイン棟の1Bedroom プールヴィラのご宿泊されるといいと思います。この中にも6つもカテゴリーがあります…。

どれにしようか迷いますね。

今回泊まった時の写真です。

メインベッドを囲むようにプライベートインフィニティプールが…!

https://www.instagram.com/p/BOXWKy5BIOL/

違う角度から。

https://www.instagram.com/p/BOYX_8kBn0v/

なんとこのホテル、ミニバーやスナックが無料で毎日補充されます。
(一部客室を除く)

ビールも毎日補充! お酒好きにはたまりません。

 

そして、Sri Panwaのバーも注目です!

先ほど紹介したこのページをすでにご覧の方はお気づきかもしれませんが、この絶景のルーフトップバーとして最初に紹介されているBaba Nestがこのホテルのバーです。

まさに絶景!12テーブルしかないので、予約必須です!

https://www.instagram.com/p/BOZep2xBnd5/

お値段の高さも絶景かな絶景かな。

記念日専用です。

プーケットの最高級ホテルの一つなんで、残念ながらホテル全体としてもお値段高めです。本当に記念日にオススメしたいホテルです。

ご宿泊の予約はこちらから。

>> Sri Panwa Phuket Luxury Villa Hotel(最低価格保証付リンク)<<

 

ホテルを組み合わせてオススメの旅行日程 

何日間休みが取れるかは、職業次第。何日にしましょうか。仮に3連休に3日間有給をくっつけたとしましょう。

水・木・金・土・日・月です。

私のかつての職場はこんなに取れませんでした。入社1年目で『親の死に目に会えると思うなよ』って言われました。まさにブラック!!

 

水曜の朝、羽田からの日本航空で出発すると仮定します。

水曜の夜にプーケット到着。そして月曜の早朝の便でプーケットを出発。夕刻に羽田到着です。

旅程案:初めてのプーケット。ピピ島も合わせて。

※ピピ島については旅程案の最後に紹介します。

1日目

夕方、プーケット到着。

そのまま島一番の繁華街パトンビーチへ。

バングラ通り徒歩圏内、でも近すぎないところのホテルにチェックイン。

ちょっとバー巡りなど夜遊び。

パトン泊

2日目

時差ボケ&移動の疲れを癒すためにゆっくり出発。

午後の船でピピ島へ移動。

ピピ島のトンサイから少し離れたホテルに宿泊。

ピピ島泊

3日目

終日ピピ島の意味不明なくらい綺麗な海で遊ぶ。

ピピ島泊

4日目

朝の船で、プーケットに戻ってくる。

パレサリゾート or スリパンワ泊。

5日目

終日、ホテル。

本当に1日いてもやることがいっぱいです。

パレサリゾート or スリパンワ泊。

6日目

早朝、プーケット空港へ。

夕方日本到着。

 

ピピ島について

プーケット行こうと思っている方はご存知かと思いますが、プーケットから1〜2時間ほどにある島。こんな映画の撮影地です。

ザ・ビーチ (特別編) [DVD]

 

色々な島行きましたが、ここの海の透明度と熱帯魚の豊富さは他の追随を許さないです。ただ島の中心地トンサイ湾と島唯一の町(って言っても小さいですが)はちょっと人が増えすぎました。

ホテルはそのエリアを外した方が海は綺麗です。

 

旅行の細かい手配

空港からホテルやホテルから港への移動は公共交通機関がないので、タクシーに乗る機会が多くなると思いますが、ちょっと割高。

こういうところを使ってみてもいいかもです。

 

元旅行会社の人間から言いますと、こういう所を使った方がいいエリアと使わない方がいいエリアがあります。

現地手配・直手配をした方が安いところと高くなるところがあります。

前半はまだしも、後半はなぜこんなことが起こるのか不思議に思うかも。 

 

プーケットに限らず、旅行者が多い地域は、1円でも旅行者からもらいたいわけですね。旅行者は相場もわからないので、駄目元でふっかけるわけです。

それがうまくいくとどんどん相場は跳ね上がって行きます。

その点、現地に会社がある旅行会社は現地人スタッフが手配するからふっかけられることが少ないわけです。その間でマージンを取るから、結局は同じような料金になりますけどね。

プーケットに限っていえば、良心的な旅行会社が多く、ぼったくろうとするドライバーが多く感じます。

(いうても数百円程度ですが)

 

車手配のもうひとつおすすめな手段はGrabというアプリです。

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これは自分の近くのタクシーを呼んでくれるタクシー配車アプリなのですが、このサービスの変わっているところはGrab社がドライバー全員を面接している点です。

なので、変なドライバーに当たることがありません。

(個人的に今まで当たったことはありません)

じゃあ、料金はというと決して格安ではありません。相場的な一般的な料金です。

さいごに

後半は少し話がずれてしまいましたね。

これからプーケット旅行を検討している方にすこしでも参考になれば幸いです。