日本未上陸!プーケットで大流行!『フローボーディング』ってなんだ?
プーケットでは2個目となるフローボーディングがパトンにオープンしました。
その名もサーフハウスパトン。
今回はフローボーディングについて紹介していきます。
フローボーディングとは
百聞は一見にしかず。写真を見てもらうと一目瞭然です。
人工的な波を出す機械を使い、擬似的にサーフィンやボディーボードを楽しむための装置です。調べたところ時速30キロほどの波を打ち出すようです。
慣れてくると後ろの人のようにスタッフの補助がなくても滑れるようになりますが、勢いが激しく長時間滑ってられる人はほとんどいません。
泳ぐ必要がない+落ちても怪我しないという手軽さからプーケットでは大流行しています。
フローボーディング体験記
ということで、オープンしたばかりのサーフハウスパトンで体験してきました!
場所
場所はプーケット一番の繁華街、バングラ通りから歩いて3分ほど。
営業時間とシステム
営業時間は朝9:30から夜11:00まで営業中です。
私たちが行ったのは夕方5時ごろ。結構混み合っていました。
システムは時間制。1時間1000バーツです。
最大で10人。順番で滑っていきます。結構人数多いなぁと思いましたが、2列に分かれるので全く気にならないほど遊べました。
朝の営業時間に行けば、真ん中で列は区切られず、1列なので広く使うことができます。そして、お客さんの数はとても少ないです。いつだったか朝3人くらいで占領しているのを見かけました。
持っていくといいもの
更衣室やバスタオルはありませんでした。
なので最初から水着で行くこと。そして、タオルを持って行くことをお勧めします。
男性なら濡れたまま着れるシャツとか持って行けばタオル入らないと思いますけどね。
実際体験してみたら
スキー・スノボーは山籠もりするくらい好きですが、これまでサーフィン経験はありません。まぁいけるだろうと思っていきましたが、全然ダメでした。
最初の2回くらいは立つこともできませんでした。
こんな感じなんですが、後ろ足から着水しただけで、すごい勢いの波でまともに立てませんでした。
何回かやって行くうちに力も抜け、波の上の立てるようになり、波の勢いのまま足場から離陸できるようになりました。
その後しばらくスタッフのサポート紐を頼りに立っていられるのですが、手を離すとすぐに転倒です。
幸い、床はゴム製でどんなに激しく転んでも痛くないのですが、勢い余って頭からこけたら2日間くらい首回りが筋肉痛みたいになりました。(むち打ちだったのかな)
でも少しずつ上達するのが楽しくて1時間休む間もなくチャレンジし続け、あっという間に終わってしまいました。
これ本当に面白いです!今度から遊びに来る友人に進めてみたいと思います。
さいごに
プーケット住み始めて、2回目の雨季までもう少し。
引きこもりの日々かなーと思ってんですけど、サーフィンって雨季がシーズンなんですね。
おっさんだけどサーフィン始めてみようかなぁー。