デブはキャベツダイエットをすべきである。青虫のように食いまくれ!
あ、どうも意識低い系デブのくまです。
今現在キャベツダイエット中です。
一工夫すればこのダイエットがデブに最適であることを発見したのでお伝えしたいと思います。
キャベツダイエットとは
世の中一般的には、キャベツダイエットとは夕食の前に生キャベツを食べることで夕食摂取量を減らそうというダイエットのことです。
デブを舐めんじゃねぇ!!
食事前に少し食べようが、普段のパフォーマンスをキープできるのが選ばれしデブです。(大体全員そう)
かつてデブと合コンしたことがありますが、『ちょっと太り気味だから〜』とか抜かしながらキャベツを食べている姿を見てブチ切れそうになったことがあります。それなら、今飲んでいるカシスオレンジをやめろと。お腹いっぱいになったからと言いながらパスタを貪るのはやめろと。
いや、彼女を責めるのは辞めましょう。人のこと言えないから。
ただ一つ言っていい?俺、デブでも食べるの言い訳しないもん。胸張ったデブだもん。
まあいいや。とにかく言いたいのは、キャベツを少し食べたくらいで食べる量が減らないのがデブなんです。結局普段の食事+キャベツで食べる量が増えるだけ。だから、キャベツを食べて食事の量を減らそうなんていう既存のキャベツダイエットはデブには効きません。
デブの生き方
デブの一人として、何がデブを作るのかなぁと考えた時に思い浮かぶのは空腹具合です。デブって基本的に空腹を感じることがありません。常に何かをお腹に入れているからです。
『いや、全然食べてないけど空腹を感じないよ』というデブはお腹が空くまで食べなければお腹は空きます。お腹が空かない=食べすぎなんです。
じゃあ、お腹が空くまで食べないようにすればいい?それができればデブじゃありません。
なんだかんだお腹が空いてなくても1日3食食べたいんです。そうじゃないと損した気がする。それがデブです。
そこで私が提唱するのは『一工夫加えたキャベツダイエット』です。
一工夫加えたキャベツダイエットとは
とりあえず、キャベツを食いまくれ!
生で、炒めて、蒸して、スープにして、3食+つまみでキャベツを食べまくる。
夕食前にちょっと食べる?そんな無意味なものはいらないです。
夕食を生キャベツにキャベツ炒めにキャベツスープにすればいい。
夜中にお腹が空いた?キャベツをかじればいい。
朝ごはん?キャベツ半玉食べれば十分。
キャベツダイエットの天敵はドレッシングとか言いますけど、全ての食事をキャベツに置き換えれば大したカロリーじゃないです。
デブの問題である『とにかく常になにかを食べたい』というのを抑えるのは難しいです。じゃあ、それを逆手にとっていつどこでも好きなだけキャベツを食べていいと。
とにかく食事の90%をキャベツにすれば、摂取カロリーは低くなります。そして痩せます。(残りの10%は卵とか肉)
絶対に痩せます!これで痩せなかったら人間じゃないです。
ということで私と一緒にダイエット頑張りましょう。